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猫を飼う女優、笠木泉のブログ

自業自得の豪徳寺

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暇な時間、気がつけばつい何時間もPCの前に座っている。不健康だなあと思いつつも、やめられない。

昨日もwikipediaで「言葉のはしご」をしていたら、こんな項目にぶち当たった。「死語」。いうまでもなく、流行が過ぎて誰も口にしなくなった言葉や、歴史の流れの中でかつて使われていたが今の時代にはそぐわず消えてしまった言葉である。(以下、太字はwikipediaからの引用)

例えば、

E電 - JR東日本が「国電」に替わる名称として採用するも普及せず。
・・・・っていうのは典型的だ。これぞ「THE死語」。

テクしー - タクシーのもじり。てくてくと歩いていくこと。

トリサンパイ - ケンウッドの旧称「トリオ」、「山水電気」、「パイオニア」の頭文字をとって、オーディオ機器の御三家をあらわしたもの。

多摩ギャル - 「多摩川ギャル」の略で、かつて読売巨人軍の練習場が多摩川河川敷にあったため、そこに見学に来ている若い女性達を総称してこう呼んだ。

・・・・これらは聞いた事ないからきっと昭和の言葉なんでしょうな。今はもう誰も口にしない言葉は哀愁があっていい。

そうそう、これ死語だよねとうなずく項目も確かにある。しかし、これは一体どうなんだろうと首を傾げずにはいられない言葉がある。

空気読め - その場の雰囲気を乱すこと。また、そのような人。
・・・・死語なの?

ハミパン - ブルマから女性用ショーツ(パンティー)がはみ出ること。
・・・・これ悲しい響きを持つ言葉だなあ。確かにブルマをはく小学生が減っているのかもしれないが、わざわざ「死語」の項目に載せるべき言葉なのか、どうなのか。

ナオン - 女性を指す 女性ロックバンドのみが出演する日比谷野外音楽堂でのジョイントライブのタイトル『NAONのYAON』として現在も用いられる。
・・・・「NAONのYAON」の説明部分が泣かせる。「限界LOVERS」を熱唱する寺田恵子の顔が浮かんだ。

当たり前田のクラッカー - 藤田まことのギャグより。但し藤田は今もこれを持ちネタとしている。
・・・・「但し藤田は今もこれを持ちネタとしている」部分がかなり悲しい。批判的な意味合いさえ感じられる。どうか温かい目で見てやってほしい。

よっこいしょういち - 立ち上がる時などの掛け声。横井庄一からか?
・・・・この言葉が「横井庄一」から生まれたものでなければ一体なんなんでしょうか。

自業自得の豪徳寺
・・・・初めて聞いたんですけどこの言葉。これ、おそれ入谷の鬼子母神ぐらい有名なんでしょうか?

目立とう精神
・・・・何て悲しい響き。説明がないのが味気ない。っていうかだからそもそも死語なのかって?

とまあ、何だかつっこみどころ満載の記事なのである。「何だかなあ」と思いつつもくだらないからいいかと思って画面を上にスクロールすると、「死語」の記事の正確さについては疑問が提出されているか、あるいは議論中です。と注意書きが。・・・・ああ、やっぱりね。脱力。まあ、でも皆さん面白いので是非「死語」のページに遊びに行って下さい。言葉は悲しい。

新しい気持ち/泥だんご

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あったかくなってきた。あったかいと少し体調も気分も上がるね。よかったよかった。

この何日かの体調不良や人に会ったら具合悪くなりそう病、何とか克服。よく眠っているしきっと身体のサイクルも正常に戻ってきたのでしょう。

憂鬱なことがたくさんあるんだけど、それを胸にしまって、もしくはばっさり捨てて、歩いて行きたい。何かいまさら普通のことだし、この日記を読んで下さっている人すべての人がそんなの当たり前だよって言うと思うんだけど。いつまでもウジウジしていたって何も始まらないのだ。

※※

そんなわけで三谷幸喜・清水ミチコ「むかつく二人」を読んだ。くだらなかった。清水ミチコ(私この人のやることなすことすべてが大好きなんです)がやたらと「土を食べる事」について語っていてそれが面白かった。ああ、食べたいんだこの人、食べたくてウズウズしてるんだ・・・って感じ。なんでも良質な土はミネラルを豊富に含んでいて食べると身体に最高の栄養をもたらすらしいですよ。三谷幸喜さんは全く興味がなさそうでしたが、私も同感です。どんなに栄養があろうとも食べたくありません。なぜなら子供の頃ふざけて泥だんごを口にし死にそうな目にあったからです。・・・・皆さんご存知「ガラスの仮面」の「衝撃泥だんごシーン」(マヤが舞台上で本物とすりかえられた泥だんごむっしゃむしゃ食べるシーン。女優魂を失ったマヤの再生物語として語り継がれる名シーン)を彷彿とさせますが、私は自分で食べて吐き出しただけの話。何で食っちゃったんだろ。まずかったよ普通に。哀しい味。

で、興味のない人にはさらにどうでもいい話です。なんと作者の美内すずえさんも数あるエピソードの中で「泥だんご」はベスト3に選んでいるそうです。以下引用します。

※※※※※

作者・美内すずえさんが選んだ「ガラスの仮面」大好きなシーンBEST3

・マヤが泥だんごを食べるシーン (コミックス17巻)
一時期は演技への情熱を忘れた主人公が、再び女優として開花するシーン。
「おらぁトキだ!」と泥だんごを食べるマヤは、圧巻!

・亜弓がマヤの敵をとるシーン (コミックス17巻)
本当のライバルとは、つまりこういうこと!孤高の人・姫川亜弓の超カッコイイ場面!

・速水真澄が雨の中、劇を見に行く。 (コミックス32巻)
雨の中、劇場へ足を運ぶという設定は、実は美内さんの実体験!美内さんがパントマイムの劇を見に行った時に豪雨に遭ったそうです。それでも劇場へ行くことを諦めなかった美内さん。いざ劇場に着いたら、劇団員に「まさかこんな雨の中、来る人がいるなんで!」と驚かれたとか。真澄さんが雨の中マヤの劇を見に行くエピソードは、美内さんの実体験を活かしたシーンだったのです!実体験を元にしているだけに、思い入れは強いそうです。

(TBS「王様のブランチ」サイト内より引用)

そんなこんなで

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何ども更新をしているのは、これが更新テストだからです。この写真はテーオです。

元気になって来ました

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ナフル07111401
ナフル07111402
ナフル07111403

電子レンジの上です。皆様、ナフルは元気になって来ました。応援ありがとうございました。励まされました。心から感謝します。でも油断大敵、ナフルも私も気を引き締めてまいります。

今日はテーオの抜糸(というか抜ホチキスの針)に病院に行ったら休みだった。タクシー代2000円弱損した。こんな日もあるさ。

※※
今一番注目しているテレビ番組はズバリ「貞方スタイル」だ!MXテレビ月曜午後11時から放映中。私が偶然見たのは「貞方邦介×神田うの」というこれ以上ハマりようのない回で、ただただあっけにとられたのだけど、ただ、保証します。確実にすごい番組です。って、ただのトーク番組なんだけど、とにかく圧倒されるよ、そのダメさ加減に。MXテレビって一体何なんだと考えさせられるある意味非常に味わい深い番組です。これからも私は「貞方スタイル」を見て行こうと思います。そしてテレビの中の人たちと私のギャップについて噛み締めたいと思います。

たぶん

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hitode

昨日は用事を済ませて帰宅した後、ずっと料理を作っていた。一昨日の夜に仕込んだ煮物をさらにがっつり煮る時間中、やはり鍋の前でぼんやりしていた。ぼんやりするとすぐに年をとってしまうような気がするけど、今私の精神状態が凪いでいるからか多くのことがあまり怖くはない。さてそんな状態の中、今私はじっくりとアデューの公演について考えているのだが、そろそろ実現化に向けて動き出さなければならないようだ。来年の公演は時間をかけてゆっくり作っていこうと思う。出演してくれる役者と対話してたくさんのことを発見し受け入れていくための準備期間。

先日のこと。ある男性の友人と喋っていて、ふと彼と喋っているとここに「性差」が存在しないような錯覚を覚えた。私たちはもちろん他人のことは何一つわからないし自分のことさえ知らない。女は男のことなどわからないし、親は子供のことなど理解できないのが普通だろう。恋人たちはお互いの気持ちを確認しあわないと不安で、会社では年齢差のある上司とは一生相容れないと思っている。皆さまざまな形をした距離感を感じて生きているのだと思う。そして、その面倒な距離感という感覚を失ってしまったら、最終的に何もうまくいかなくなってしまうのが人間関係だということを私たちはなんとなく理解している。では最適な距離感は?それを見つけることは本当に難しいが、もし見つかったらラッキーだ。「性差」も「考え方の違い」も「年齢差」も「環境の違い」もフラットになる瞬間、もしかしたらそれは長くは続かないであろう時間。永遠なものが存在しないという事実がまずあって、それでも同じ時間を共有しようとする人たちについて、ちょっとだけ哀しみといとおしさを感じる。で、友人の彼と話しているときは、私も彼も「男子」でも「女子」でもない気がしたという話。長く続かないかもしれないフラットな瞬間があったのかもしれない。

最近猫との差を感じない時さえある。