1 月 21
■iphoneから更新します。うまくできるかなあ。
■いろんな事務仕事をしながら、実はラジオばかり聞いてます。芸人さんの面白トークから、政治問題、人生相談、いろいろ。TBSラジオはだいたい聞いてます。永六輔からライムスター宇多丸センセーまで網羅よ。
■しかし、ラジオを聞いていると新しい音楽との出会いが楽しい。TVでは流れないマイナーな曲や、気になってるけど聞いたことがなかったミュージシャンの声に、要するに引き篭もっている日常、そこに新しい波が突然やってくる。
■アバター見に行きたい、かいじゅうたちのいるところも、舞台も見たい。今週は細江祐子ちゃんの出演する舞台は行けそう。あとは何がある?地点、はえぎわ、あともっとたくさんの外にあるものにも出会いたい。少し待ってて、外界よ。要するに、引き篭もっているのでした。
12 月 16

■年末、案の定ばたばたしている。twitterにつぶやいたりはしているけど、つぶやくのを忘ればたばたしていることも多い。それが師走。そんな日々の中、今家でラジオ「小沢昭一的こころ」を聞いています。
■遊園地再生事業団は来年の本公演、そして2月に行なわれるラボ公演に向けて急ピッチで準備を進めております。そういえば先日参宮橋のカフェでミーティングをしました。その折にせっかくだから宮沢さんの誕生日を祝おうと事前にお店の方に電話してケーキを用意していただいたのですが、出て来たケーキにはこれでもかと大きな文字で、

「HappyBirthday みやざきさん」
と。ああ。
■というわけで、みやざきさんの一年がいい一年でありますように。そして遊園地再生事業団は来年てんてこ舞いですは、みやざきさんと共に制作チーム・ルアプル(遊園地再生事業団の制作チームは「ルアプル」という名前になったのです)は頑張ります。
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■役者カサギは師走らしく撮影が続きます。頑張らねば。風邪を引きそうで引かないのが怖いので昨日の夜お店で「ホットワイン」を注文してみた。赤ワインにシナモンとクローブが入っていました。アルコールは程よく飛んでいるのに身体がかなり暖まりました。これはいい。ashylagoさんのブログにもありますが、これは家で簡単に作れますね。アル中にならない程度にたしなんでいこう。
11 月 29

■映画「トウキョウソナタ」を観た。
■監督の意図とはちょっとずれるのかもしれないけど(実は黒沢清監督の作品を見たのは「ドレミファ娘の血が騒ぐ」一本だけで、それはすごく面白かった記憶があるけど、それももう何年も前のことになるのか・・・)、私はほとんどのシーンをにやにやしながら見ていた(後半、役所広司さん登場からはもうギャグとしか思えなかったし)。それとは別にカメラと被写体の距離がどのシーンも絶妙で、何というか私の中で正解だったのだ。どのシーンもカメラの位置や映像に映り込む光が作る世界があり、それによって見るべきものがはっきりする。「ああ、ここはこういう気持ちで見ていいんだな」と安心した。そしてこの映画は丁寧に作り込まれた「ウソ」なんだとはっきり教えてくれる数々のともすれば不自然な演出や人物配置がさらに私を安心させる。こんなことはきっとないけど、似たようなことは転がっている、その小さな距離感が、正直ありがたかった。
■俳優さんも全てがぴったりだと思った。今まで見た香川照之さんの中で一番よかったし、小泉今日子さんも今まで見た中で一番よかった。二人の存在にいちいち心動かされたし、最後近くになって二人が違う場所で同じセリフを(正確には全く同じじゃないけどほぼ同義の)言うシーンはまるで夢のようだった。
■見てから一日経過した今も、何度も何度も映画のことを考えている。いい映画だった。面白かった。素晴らしかった。変な映画だった。・・・どの言葉でこの映画を大切に思えばいいのかまだ考えている。とにもかくにも見てよかったです。あ、あるシーンで号泣してしまったのだが、自分の人生に起きたあることを思い出したからだ。直接的に思い出したというより、遠回りしてたどり着いた記憶の端にあるような些細なことではあるのだが、何故それを?というようなことで、不思議な体験だった。
■語弊を恐れずに言えば、キョンキョンにうちの母を思い、香川照之さんにうちの父を思ったのだ。・・・いや、もちろんいろんな意味で間違ってますが、この感想は。小泉今日子さんが、あるシーンで、目の前に広がるあまりのことにただぼんやりするしかないって時の顔をしていて、「あ、いつだったか母もこんな顔していた時があった」と思っただけのことなんだけど。顔自体は全く似ていません。
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■相変わらず体調不安定でして、今週は頭が痛い日がやたら多かったです。不安定具合がいつも違う気がしてちょっと怖いです。病気、嫌だ。身体を大切にして、今もこれからもしっかり生きたい。こんなことを考えるとは、年をとったのです。
10 月 12

■「パンドラの匣」東京公開されました。テアトル新宿です。皆様お誘い合わせの上、是非映画館に来て下さい。
■昨年の初冬、宮城県で撮影されました。スクリーンから感じられるきらめきは、この土地の持つ空気の清冽さもあるのかと思います。それに川上未映子さん、仲里依紗さんの美しさも相俟ってキラキラした光を放つ映画になっているのです。撮影中は二人とも花のように存在していて、それがそのままスクリーンに映っている。試写会ではその可憐さに身体の力が抜けるほどでした。
■私は「孔雀」という名の看護婦役で出演しています。美しい名前。名前は美しい。太宰治の「パンドラの匣」を読んだ人には「孔雀」がどんな人間がわかっていただけると思います。私にとって太宰は非常に愛着のある人物でして、晩年に「私は太宰治の「パンドラの匣」の孔雀を演じたんだなあ、よかったなあ、幸せな人生だったなあ」と思うだろうと予測しています。
■私の個人的思い入れは置いといて、冨永昌敬監督の傑作です。映画館へ!
8 月 18
■今日の「悲しい」英文。
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My first thought when the truth was exponsed was avoid losing face.
訳:本当の事が暴露された時、私が最初に考えたことはメンツを失うことは避けなくてはということだった。
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■悲しいねえ。笑えるけど。ほんと、いつの時代も人間はこんなことばっかり考えている。ドラマにしたりすると、そういう人の人生はマコトに面白い。笑えるからか。
■少しずつだがこつこつ英語の勉強している。何故かまだ飽きずに楽しんでいる。必然的にテレビを見る時間が減り気分もいい。本も読みたいし英語の勉強もしたいし映画も見たいしプールも行きたいし腰も回したいしで何だか忙しいが充実といえば充実している気がする。こうやって静かに考えたりもくもくと腹筋したりぶつぶつ覚えたりする夏もいい。蓄えよう。そういえば「ショーシャンクの空」を見ました。面白かったですって今更何を言ってんだと各方面から怒られそうですね。暴力シーンはやはり苦手だが、この映画を撮るにあたり避けては通れないもんな。モーガン・フリーマンがいかりや長介に見えて仕方なかった。
■寝る前に、古本屋で買った「向田邦子ふたたび」っていうまあ追悼本のようなものを読んでいるのですが、何故こんなにもこの女性は美しいのかとか強そうなのか、と考えるのが楽しい。長谷川町子の自伝「サザエさんうちあけ話」を読んで、何故こんなにもこの女性はかたくななのか可愛らしいのか、と考えるのが楽しい。ドライな女性の人生を読み、心酔するというわけではなく、ちょっと客観的に彼女らの人生の中の明や暗を考えるのが好きなようだ。自分も含めてむかつくところもいっぱいあるけど、結局女性が好きなんだな。そういえばこの間図書館で読んだ雑誌の記事で、片桐はいりさんが「淡島千景ー女優というプリズム」という本を紹介していて、文章がドライで女優っぽくなくて好きだというような解説をしていた。読んでみようと思う。



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