
■ゆっくりとした時間。雨が降っていた1日。母が送ってくれたカボチャでポタージュを作る。焦らなければ料理は美味しく作れるな。いける、この先の料理道。急に確信。内田百けん「東京日記」を読む。あと何十回読んだかわからない「摩利と真吾」を読み、また泣く。真吾がドリナと別れるところね、って言われてもねえ。ああ、なんて面白いんだマリシン。これを読んで泣くと「わたし女に生まれてこのマンガで感動できてよかったー」と思います。
■小学生の頃クラスメイトに書いてもらったサイン帳が出てきた。サイン帳とは学校を卒業する際に友人皆に配って住所やらメッセージやらを書いてもらうものです。久しぶりに読んでみると小学生相当面白い。
「性格が好きな芸能人・森川由加里」…性格?江戸っ子っぽいところのことを言ってるのかしら。
「嫌いなテレビ番組・夏体験物語」…懐かしい。確かに小学生女子にはツラいドラマだった。
「嫌いな芸能人・少年隊のニッキに決まってンだろ!」…何故そんなにニッキを嫌う?
「欲しいもの・役に立つもの」…胸に来るね…
「好きな役者・たんばさん」…たぶん丹波哲郎さんのことですね。しぶいですね。
■男子のほとんどが「かさぎよ、スポーツがんばれ」とメッセージを寄せてくれている。憐れまれる程に足が遅かったからな。憐れまれる程に逆上がりができなかったからな。仕方ない。
■ともあれ自分の生きた日々を映す大切な宝物です。10年後また読もう。笑えるから。
■テーオのひげは途中から折れていたり切れてしまっている。走り回ってどこかでぶつけて折れちゃうみたいだ。片目しか見えないから(というか、片目しかないから)走り回っている途中でよく壁とかに激突しているし。視界が狭いんだろうな。ちなみにナフルは「ひげ男爵」の異名をとる程に(ってわたしが勝手にそう呼んでいるだけだが)立派なひげをたくわえている。
■毎日喧嘩が絶えない二人。空中戦さえ繰り広げる時もあり、なかなか見応えあり。飛んでるのはだいたいテーオです。
■お互いがお互いを「こいつ面倒だな」と思いつつも、二人は二人で何とか折り合いをつけて生きているようだ。私はといえばナフルはもちろんだが片目のテーオがいない生活もちょっと考えられなくなっている。だって本当に面白いんだもの、テーオ。ひげがすり切れるぐらい全身全霊必死こいて遊んでる。右目だけで世界を見定め、せまい我が家で大冒険を続けるテーオ。かっこいいよな。目玉が飛び出していた彼女と出会って4ヶ月。まだ4ヶ月。先は長い、ありがたいこと。不死身だったらいいのだが、そうもいかないので生きている間は一緒に豊かに生きたいものだ。

■↑ひげが立派な方

■↑ひげがしょぼい方
■テーオの傷は少しずつよくなっているようだ。早く抜糸をしてエリザベスカラーをとってあげたい。
■しかしナフルに散々噛まれた首部分の毛がかさぶたと共にごっそり抜けてしまったテーオ。ひどくかわいそうな状態になってしまった。ナフルに噛まれないために今後も首にスカーフをまいたままにするか考えている。それも邪魔なんだろうけど噛まれて毛が抜けるよりはいい気が・・・。
■私は風邪を引く。ひどくならないうちにカコナール2。CM好評放映中。ずっと寝ていた。
※※
■「マッチ・ポイント」(ウッディ・アレン監督)を観る。スカーレット・ヨハンソンきれいですね。ずいぶんと高慢でわがままな話でしたがそこにはかなり冷たい視線が存在していて、そんなところが私の思うウッディ・アレン像となんとなく合致していたりして非常に気持ちよく観る事が出来ました。それにしてもいやらしいですね、ウッディアレンはいつまでたっても。





Recent Comments