aplacetodie/ツイノスミカ

猫を飼う女優、笠木泉のブログ

毛が抜ける

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ナフル

テーオ

テーオの傷は少しずつよくなっているようだ。早く抜糸をしてエリザベスカラーをとってあげたい。

しかしナフルに散々噛まれた首部分の毛がかさぶたと共にごっそり抜けてしまったテーオ。ひどくかわいそうな状態になってしまった。ナフルに噛まれないために今後も首にスカーフをまいたままにするか考えている。それも邪魔なんだろうけど噛まれて毛が抜けるよりはいい気が・・・。

私は風邪を引く。ひどくならないうちにカコナール2。CM好評放映中。ずっと寝ていた。

※※

「マッチ・ポイント」(ウッディ・アレン監督)を観る。スカーレット・ヨハンソンきれいですね。ずいぶんと高慢でわがままな話でしたがそこにはかなり冷たい視線が存在していて、そんなところが私の思うウッディ・アレン像となんとなく合致していたりして非常に気持ちよく観る事が出来ました。それにしてもいやらしいですね、ウッディアレンはいつまでたっても。

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無事に

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from ktai

避妊手術終了。通常ならば病院に二泊三日するらしいのだが年末のため一泊で退院。合わせて肩の辺りにマイクロチップを入れた。まあテーオは片目なのでもし脱走して迷子になっても発見しやすいと思うのだが、避妊手術と一緒にやると無料だと勧められたので。ほんとは脱走好きなナフルに装着させたいのだが、またの機会に。テーオ、またエリザベスカラー生活スタート。しかしこれで新しい年を発情せずに向かえることができるぞテーオ。嬉しいかい?悲しいかい?

寝ては行けない場所

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寒くなって来て気分はいい。反比例して体調はよくない。しかし、朝仕事に行く時に玄関を開ける、その一瞬の寒さは何ともいえないな。寒いと呼吸が面倒くさいとか肌が乾燥するとかいろいろむかつくことはあるが(それ以前に「お前、体調いい時あるのかよ!」と自分にツッコミ)、それを差し引いても、気持ちよい。

江國香織「間宮兄弟」を読み終えた。映画を見てから小説を読んだので、読んでいる最中、映画のシーンをいちいち思い出しては「このシーンは小説の方がいいなあ」とか「このキャスティングはやはり正解だな」とか、いつもの読書よりも2倍楽しんだ気がする。この小説をあの映画にした森田芳光監督はやっぱりすごいなあ。そして私は昔から江國香織の良き読者ではないのだが、今回は彼女の小説から発せられるエネルギーに拍手を送りたくなった。やっぱすごいなあと感心したのだ。やっぱりすごいなあ、ばっかりでお恥ずかしいです。字足らずです。

映画ではドランクドラゴンの塚地武雅が演じていた間宮兄弟の弟、徹信にシンパシーを感じた。当然だが映画よりも小説は説明的だ。(それは小説の持つ特性だと思うから、それはそれでいい)だから徹信のいかにも次男らしい性格の細かい説明描写に映画よりも強く同調しうんうんと頷きながら読めた。私も次女だから彼の気持ちが理解できるんだろうな、きっと。映画では理解できなかった彼の心情も、小説の説明で理解でき、別に理解できないままでも構わないのだけど(それが映画の特性っていうか、私にとって面白い映画にはたいてい簡単に理解できない部分があるのだけど、それが感覚的にちょっとでも「わかった!」と思える瞬間を感じる事が出来るもの)、でも言葉で理解できてよかったなあと今回は素直にそう思いました。

週末は友達や家族と会い、楽しい時間を過ごした。横浜、阿佐ヶ谷、奥沢、すべての場所で美味しい肉や魚や野菜を食べ、少しだけ酒を飲んだ。

※※
病気続きのナフルは、今結膜炎である。ぼーんと目が腫れている。理由はたぶん「テーオに蹴られて腫れた」から。最近は夜の0時をまわるとお互いを追いかけ合う「ハッスルタイム」がスタートする。追いついたら噛み合ったり蹴り合ったり・・・。何が君らをそんなに駆り立てるのか。断末魔の叫びとともに二匹の獣が部屋を縦横無尽に駆け巡る。我が家は二階だが、一階は測量事務所になっていて夜は不在。本当によかった。それにしても早く彼らを「ノー病気」にしてやりてえなあ。

ねている

おきた

猫人生/シャット/コンナオトナノオンナノコ

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ごはん

二人はずいぶん落ち着いて来たようです。

しかしまだ気になる事がいくつか。まずナフルの声がかれた。テーオと取っ組み合いの喧嘩をしている際に「ぐわーお!!!」という雄叫びをあげていたら枯れてしまったらしい。かわいい高い声だったナフルは今酒焼けしたおばさんのようになってしまった。様子見。

そしてこれは前から気になっている事、テーオのくしゃみと鼻水。拾ったときからひどかった。くしゃみをすると鼻水が飛沫をあげる程。ナフルにうつってしまうのかなあと心配していたのだけど、目の手術をして下さった先生が「これは慢性の鼻炎でしょう」と言っていたので安心していた。でも今回ナフルの声がかれたこともあり、もしかしたら悪性の風邪かもしれないので、よし!と一念発起して二人同時に病院に連れて行く事にした。

まずナフルをゲージ入れたら中で気が狂ったように暴れる。先週嘔吐した時に病院に連れて行ったときはゲージに入れても全く騒がなかったのでやはりあの時は相当体がしんどかったのではないか。「もうどうでもしてくれ」というようなあきらめが感じられた。今回は「出せこのやろー!!」とお怒りの様子だが、逆に嬉しい。

で、我が家にはゲージ一個。仕方なくテーオを無印の小さなショルダーバッグに詰め込む。ファスナーがついているから逃げないだろうと思って。おとなしく入ってくれた。

病院ではテーオの病気の可能性を告げられ、それは野良猫として過酷な状況で生きて来たテーオにしては当然持っているウイルスの話。少しずつだが治療することにした。

猫を育てるのには当然だけどお金も根気も気力も明るさも必要だな。帰り道タクシーを待ちながらクラブのママのような声を上げて鳴くナフルに話しかけた。「我が家に来て幸福かい?」そんなん、知らんわ。一生わからんな。・・・そんな漠然としたしかも難しい質問すんなや。はいそうですよね、どうも失礼致しました。

さー、がんばるぞー。受難のテーオとナフルと。

※※※

ずいぶん前に撮影したCMがオンエアされているようです。ジョンソンアンドジョンソンの「シャット流せるブラシ」。遊園地再生事業団やペンギンプルペイルパイルズで共演した山本大介くんと夫婦です。

そういや冨永昌敬監督の新作映画が絶賛上映中なのだった!「コンナオトナノオンナノコ」。イケブクロシネマロサニテレイトショージョウエイチュウ!と全部カタカナで書いてしまいました。実は私もエキストラとしてちょいと撮影に参加。わかるかなー?わかんねえだろうなー!って感じで出演しております。漫画家の魚喃キリコさんや安彦麻理絵さん(原作者)や大久保ニューさんや、役者の木村文ちゃん(撮影当時は妊婦で、今は出産し立派なお母ちゃん!)や、冨永撮影隊のリューちゃんやオオガワラ先輩とみんなでわいわい楽しく撮影。魚喃さんと私はコスプレしています。試写を見逃したので、まだ見ていない。楽しみだなあ。

コンナオトナノオンナノコ

図書館に行って、「へんないきもの」という本を借りた。UMA的なカタチをしたへんないきものたちに「うぎゃー!!」と叫びながらも楽しい楽しい。異形の神秘とでもいうか、常識の崩壊というか。ウミウシ系は危険なカタチやあり得ない習性のものが多いようだ。海の中なんて、まだまだ発見されていないおぞましいかたちのいきものもいるのだろうな。そんなことを考えると、楽しくて仕方がないのである!

へんないきもの

いくら/まみや/テーオ抜糸

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いくらが食べたくて食べたくて夢に見るほどだったが、「いくら丼」なるものを外で食べると1500円ぐらいしてしまうので、困っていた。そこで生すじこをを買って来てお湯でゆすぎ醤油と酒で一晩漬け「いくらの醤油漬け」を作った。そして朝から「いくらたっぷり丼」・・・美味かったが、朝からこんなに魚卵を食べていいのだろうか。私が男だったら痛風になっているところだ。

映画「間宮兄弟」を観た。面白かった。原作を読みたくなった。私の中ではとても面白い映画で、塚地武雅とか中島みゆきとか高島政宏(この人の芝居には感動した!)とかキャスティングも素晴らしかったんだけど、とにかく森田芳光監督は私の大好きな映画監督だと再認識することになり、そして「間宮兄弟」のDVDには私が愛して止まない森田監督のデビュー作「の・ようなもの」の予告編がボーナス映像として収録されており、この映画を観た20歳ぐらいの時の甘酸っぱくも腐った思い出が蘇り、それはそれでまあいいやと思いつつ、また伊藤さん(主役なのに、名前忘れた)と尾藤イサオのひどくダメな人間像を心行くまで堪能したい気分になった。

テーオの部屋

テーオのゲージの中。ずいぶんカスタマイズされてきました。

テーオ001

テーオ、昨日抜糸ならぬ抜ホチキスをしたテーオ。傷はきれいだけど、眼球がないからちょっとくぼんでいる。皆さん、メダマのテーオをどうぞよろしく。

ナフル

そしてホットカーペットの上で寝ているナフル。ちなみにカーペットカバーは私が10年間着ていたスカートやぼろぼろの枕カバーを繋ぎ合わせただけの歴史ある布たち。思い出の布。

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