aplacetodie/ツイノスミカ

猫を飼う女優、笠木泉のブログ

春の演劇祭り、つづく

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三匹の犬面白かった!けどもう終わっちゃった!ハイバイの金子さんも指絵ちゃんも鈴江さんの本も素晴らしかったです。ああ、久しぶりにこういうの見たかったんだよなあ・・・と思いました。

boku-makuhariは明日まで!こちらも皆さん満身創痍、壮大なスケール。岩崎裕司という名の深い海に呑み込まれるような感触です。日常を軽く飛び越えた状況の中に、自分の無意識がそこかしこに転がっているような。

それにしても青年団の奥田洋平さんの存在感はものすごいですね。冷たい目の奥にある狂気が凄まじいです。普段のご本人はすごく優しそうな方でちょっとぼんやりしてて(笑)安心しました。こちらは明日まで当日券もあるそうですので、是非皆様五反田のアトリエヘリコプターに足をお運び下さい。

さあ、週末はバストリオ「原始人みたい」とペンギンプルペイルパイルズ「謝罪の罪」だ。これで私の「ギーカサ春の演劇祭り」(「ヤマザキ春のパン祭り」のイメージです)はひとまず終了。

バストリオは今遊園地再生事業団の制作チーム「ルアプル」で一緒に活動している今野裕一郎くんのユニット。今野君は映像作家なんだけど、今回は演劇に初挑戦だそうで楽しみであります。友人の橋本和加子ちゃんも出るし、楽しみです。

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わあ、友達の宣伝ばっかり!お前は何やってるんだ!といわれるとちょっとしょんぼりもしますが、でもいいことだよね、皆がそれぞれ頑張っているのは。私は、というと、遊園地再生事業団「ジャパニーズ・スリーピング/世界でいちばん眠い場所」の公演準備に力を注ぎつつ、自分の戯曲が書けなくて苦しんでいるとだけ記しておきます。今年は遊園地再生事業団の公演を成功させるのが自分自身に課した大きな大きなミッションなのだ。

あとは、早くあったかくなれ!もぉ、やだ!(バービーボーイズ)

MILK/春の演劇祭り

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また、風邪を引きました。今回は鼻と熱。休みだったのでゆっくり寝て治しました。あと最近健康面で気になっているのは歯とリンパ。両方きちんとメンテナンスしなければならない重要箇所。

映画「MILK」を観ました。ショーン・ペンに吸い込まれて、映画に吸い込まれて、ラストまで胸が高まったままでした。ガス・ヴァン・サントとショーン・ペンは使命感を持って力の限りをこの映画につぎ込んだ。陳腐な言葉ですが、命がけの映画だったと思います。映画の質がどうとか、そういう議論を越えた映画であると私は思った。そして、その思いはたくさんの人間にきっと届いていると思う。それにしてもショーン・ペンの顔はすごい。皺一本一本がショーン・ペン。

ガス・ヴァン・サントのインタビュー→

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ままごと「スイングバイ」。岸田戯曲賞を受賞された柴幸男さんが作演出を務め、高山玲子ちゃんも出演しています。柴さんの舞台を初めて見る事が出来て、ちょっと驚きもあり、なるほどもあり、見逃した伝説の舞台「わが星」再演楽しみです。前売り券はすべて完売なようなので、観に行きたい方は当日券でどうぞ!

友人たちのお芝居ラッシュです。

boku-makuhari「スリープ・インサイダー」
 3月26日〜31日 アトリエヘリコプター
 作・演出/岩崎裕司
 出演/奥田洋平(青年団)
    青山麻紀子
    佐藤幾優
    高屋七海
 チケット予約はこちら

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三匹の犬 第一回公演
「現実はきびしく私たちは若い けれど要求は唐突で 思い切るという手もあるかもしれない」

3月25日〜29日 pit北/区域

作/演出 鈴江敏郎
出演 光瀬指絵/金子岳憲(ハイバイ)

チケット予約はこちら

3月、年度末、演劇の季節。私の場合、今年の花見はどこでやろうかと考えておるところでございます。

春の訪れ

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ナフルはいつでも真剣勝負顔。

仕事では実はあんまりいいことないんだけど、朝起きて暖かいだけで元気になる。昔は寒くてナンボだと思っていたのになあ。

NHK芸術劇場でロメオ・カルテルッチの「神曲」を観ました。三部作のうちの「地獄編」が面白くて目が離せなかった。テレビで舞台中継を観るっていうのはなかなか不思議な感覚になるもので、だんだん集中できなくなる時もたまにあるのだけど、カステルッチはもう面白すぎて目が離せなかった。だって、舞台上でピアノは燃えるし馬は出てくるし。

馬。なかなか難しいでしょ、馬は。舞台上で「ヤギ」(猫ニャー!)と「豚」(ゴキブリコンビナート!)なら観た事あるけど。それだって大変だと思うけどさ、馬はまた大変でしょ。

ま、そういった驚きポイントも確かに満載なんですが、驚くのはやはりその演出力というか、結局のところ演出家の想像力に私たちは釘付けになっているのだと思ったのです。役者の立ち姿、言葉を発すること、舞台装置の動き、全てが想像から作られたものだと強く伝わって来ました。最近観た舞台や自分が普段感じている事など、いろいろなことを考えた。そして、あの場で起こっていた事象は何なのか、それによって自分の中がどう変わったのかもっと考えなければいけない。

ヒマだったわけじゃないんだ

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今日のyahoo!トップページに掲載されていた「難読名字」、あなたは読めますか。

・「四月一日」さん・・ワタヌキさん
・「目」さん・・サッカさん
・「我奴古」さん・・ガネコさん

だそうです。

・・・こういうのを目にすると、「調べる事大好き人間」としての血が騒ぐ騒ぐ。ネットで調べてみました難読名字。

・「珍男子さん」・・うずひこさん
・「丨さん」・・すすむさん
・「二千六百年さん」・・ふじむねさん
・「四十物さん」・・あいものさん

どうしてそんなことになってしまったんだと歴史に問いたい。そもそも珍男子って。

※※※

ところで昨今「変わった名前をつける親」なんていう記事をよく目にするわけだけど、確かに私たちの時代では普通だった名前、減っているんだと思います。それにしても調べるとすごい。もし私が近い将来子供を産んだとして、同級生の子供たちが皆こんな名前だったら、もはや時代を超え国籍を超え異次元に来てしまったと思うかもしれない。

・「楽夢音ちゃん」・・ラムネちゃん(喫茶店のようですね)
・「縷々李羅ちゃん」・・ルルリアちゃん(松田聖子の歌でこんな歌詞がありましたね)
・「桜須華くん」・・サスケくん(思い切ってSASUKEにしてほしかったです)
・「斜亜くん」・・シャアくん(ガンダム好きですね)
・「遊撃手くん」・・ショウトくん(鳥谷好きですね)

今までのも十分パンチが効いていますが、まだまだ素晴らしい名前がたくさんあります。

・「牧姫ちゃん」・・ハイジちゃん(牧場の姫ということでしょうか)
・「香奈李夜ちゃん」・・カナリヤちゃん(名字の画数が少ない事を祈るばかりです)
・「葵桜秋ちゃん」・・キセキちゃん(これを読める事それがキセキ!)
・「主人公くん」・・ヒイロくん(さだまさし好きですね)

どれも素晴らしい想像力。すごいよホント。調べて行くに従い、命名した親たちへの尊敬の念が湧いて来ました。それに初めのうちは「変わった名前だと学校でちょっかい出されたりして大変なんじゃないかな」とか思ったけど、考えてみりゃ私の思う「変わった名前」はもう既に「スタンダード」なんだよね、きっと。全然普通なんだよ、これが、きっと。

先日電車の中で偶然耳にした会話にもびっくりしました。

若いママA 「パパがねイチゴ大好きだから、イチゴって名前にしたの」
若いママB 「うちも私ががチューリップ好きだからチューリップちゃんにしようと思ったんだけど、親がゼッタイやめろって超うるさいから、二番目に好きなひまわりにしたのー」

と言っていて、「そうか、じゃあ私の子供は餃子だな」と思いました。以上。

三匹の犬

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「五人姉妹」で共演した光瀬指絵が舞台をやりますよ。三匹の犬、というユニット名だそうです。指絵らしい名前です・・・。

三匹の犬 第一回公演
「現実はきびしく私たちは若い けれど要求は唐突で 思い切るという手もあるかもしれない」

作/演出 鈴江敏郎
出演 光瀬指絵/金子岳憲(ハイバイ)

3月25日〜29日 pit北/区域

ですよ。

インターネットが苦手なTHE昭和女優、今回は一体どんな顔を見せてくれるのでありましょうか。鈴江さんの新作という点でもかなり楽しみだすよ。あと指!頑張ってブログ更新してよ!それからこの写真はどういうことか説明して下さい。きちんと説明していただかない場合こっちも出るとこ出たっていいんだぜ!!